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ご挨拶

 先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)は、日本の産業競争力の増強を使命に、2016年7月に経済産業省の認可により設立されました。
以降、産業技術総合研究所(産総研)と連携しながら、超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクトを通じて数多くの高機能素材を合理的かつ高速に開発して参りました。

 ADMATでは、「計算科学、計測技術、プロセス技術の高度な融合」をコンセプトに、インフォマティクスに代表されるAIやデータサイエンスを材料開発に積極的に採り入れ、開発期間1/20を目指すというハイレベルな目標に果敢に挑戦することで当初の目的を達成しました。
プロジェクトを推進する後半では産総研との共同研究をさらに強化して確実な成果を導き出し、データ駆動型技術開発の有効性を各組合員の開発課題を通じて検証することもでき、予定通り2022331日をもって解散いたしました。

 新型コロナ感染症の脅威がデジタル化に拍車をかけ、10年後に想定されていた超スマート社会も待った無しの状況になりつつあります。産業界でもサプライチェーン全体にデジタル化の波が押し寄せており、これまでアナログ中心に展開してきた生産や研究開発も、その渦中に巻き込まれることは明白です。
ADMATが、化学産業のみならず機能性材料を活用する幅広い産業に対してデジタル化の先鞭をつけ、経済発展と社会課題解決の両立を担う存在になれるよう、
全関係者が一丸となって活動してまいりました。 
この思いは研究にかかわった多くの人たちに受け継がれています。そして、さらにその成果は産総研内に設置される「データ駆動コンソーシアム」や各組合員企業内で発展的に活用され、日本の産業競争力強化につながるものと確信しております。

2022930日まで、この継承が着実かつ効率的に実施されるよう清算活動を行いますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

先端素材高速開発技術研究組合 理事長 腰塚 國博

2022年4月6日
先端素材高速開発技術研究組合 代表清算人

北 弘志